4.1. 音声用SSMLファイルの作成 (handson-cli-polly.xml)¶
作業の目的 [why]¶
音声用SSMLファイル"handson-cli-polly.xml"を作成します。
完了条件/事前条件 [設計者用情報]
完了条件 [after]
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
- 完了条件1
音声用ドキュメントファイル"handson-cli-polly.xml"が存在する。
事前条件 [before]
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
- 事前条件1
音声用ドキュメントファイル用ディレクトリ"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly"が存在する。
- 事前条件2
音声用ドキュメントファイル"handson-cli-polly.xml"が存在しない。
作業対象 [what]¶
Pollyサービス
標準時間(合計)¶
8分
パラメータ設定¶
- パラメータ設定の標準時間
2分
作業に必要なモノ・情報 [resource]¶
作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。
リソース1: 音声用ドキュメントファイル用ディレクトリ
今回は"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly"を音声用ドキュメントファイル用ディレクトリとします。
ディレクトリが存在することを確認します。
コマンド:
ls -d ${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly
結果(例:存在する場合):
${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly
存在しない場合は作成します。
コマンド:
mkdir -p ${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly
リソース2: 音声ドキュメントファイル名
作成する音声ドキュメントファイルの名称です。
今回は"handson-cli-polly.xml"とします。
パラメータの指定¶
作業に必要なパラメータを変数に格納をします。
0.1. 音声用ドキュメントファイルディレクトリの指定¶
変数の設定:
DIR_POLLY_SPEECH_DOC="${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly"
0.2. 音声用ドキュメントファイル名の指定¶
音声用ドキュメントファイル名を指定します。
変数の設定:
SPEECH_DOC_NAME='handson-cli-polly.xml'
変数の設定:
FILE_POLLY_SPEECH_DOC="${DIR_POLLY_SPEECH_DOC}/${SPEECH_DOC_NAME}" \ && echo ${FILE_POLLY_SPEECH_DOC}
結果(例):
${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly/handson-cli-polly.xml
パラメータの保存¶
設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。
変数の設定:
DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli-polly" FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-polly-speech_document_ssml-create.env" \ && echo ${FILE_PARAMETER}
結果(例):
${HOME}/tmp/parameter-handson-cli-polly/2019-10-07-polly-speech_document_ssml-create.env
各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。
変数の確認:
cat << EOF > ${FILE_PARAMETER} # 0.1. DIR_POLLY_SPEECH_DOC:"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly" DIR_POLLY_SPEECH_DOC="${DIR_POLLY_SPEECH_DOC}" # 0.2. FILE_POLLY_SPEECH_DOC:"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly/handson-cli-polly.xml" FILE_POLLY_SPEECH_DOC="${FILE_POLLY_SPEECH_DOC}" EOF cat ${FILE_PARAMETER}
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
タスクの実施¶
- タスク標準時間
6分
1. 前処理¶
処理対象の状態確認¶
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。
事前条件1: 音声用ドキュメントファイル用ディレクトリ"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly"が存在する。
「音声用ドキュメントファイル用ディレクトリ"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
ls -d ${DIR_POLLY_SPEECH_DOC}
結果(例):
${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly
事前条件2: 音声用ドキュメントファイル"handson-cli-polly.xml"が存在しない。
「音声用ドキュメントファイル"handson-cli-polly.xml"が存在しない。」ことを確認します。
コマンド:
! ls ${FILE_POLLY_SPEECH_DOC}
結果(例):
ls: ${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly/handson-cli-polly.xml No such file or directory
2. 主処理¶
音声用ドキュメントファイルの作成¶
変数の確認:
cat << EOF # FILE_POLLY_SPEECH_DOC:"${HOME}/environment/tmp-handson-cli-polly/handson-cli-polly.xml" FILE_POLLY_SPEECH_DOC="${FILE_POLLY_SPEECH_DOC}" EOF
音声用ドキュメントを作成します。
コマンド:
cat << EOF > ${FILE_POLLY_SPEECH_DOC} <?xml version="1.0"?> <speak version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2001/10/synthesis" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.w3.org/2001/10/synthesis http://www.w3.org/TR/speech-synthesis11/synthesis.xsd" xml:lang="ja-JP"> <p> アマゾンウェブサービス <amazon:breath/> <say-as interpret-as="spell-out">AWS</say-as>は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。 </p> <p> 世界中のデータセンターから165以上のフル機能のサービスを提供しています。 </p> <p> 急成長しているスタートアップ、最大手の企業、主要政府機関を含む何百万ものお客様が、 <amazon:breath/> <say-as interpret-as="spell-out">AWS</say-as>を信頼して、インフラストラクチャの増強、俊敏性の向上、コスト削減を実現しています。 </p> <p> 詳細については、https://aws.amazon.com/jp/ をご覧ください。 </p> </speak> EOF cat ${FILE_POLLY_SPEECH_DOC}
結果(例):
<?xml version="1.0"?> <speak version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2001/10/synthesis" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.w3.org/2001/10/synthesis http://www.w3.org/TR/speech-synthesis11/synthesis.xsd" xml:lang="ja-JP"> <p> アマゾンウェブサービス <amazon:breath/> <say-as interpret-as="spell-out">AWS</say-as>は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。 </p> <p> 世界中のデータセンターから165以上のフル機能のサービスを提供しています。 </p> <p> 急成長しているスタートアップ、最大手の企業、主要政府機関を含む何百万ものお客様が、 <amazon:breath/> <say-as interpret-as="spell-out">AWS</say-as>を信頼して、インフラストラクチャの増強、俊敏性の向上、コスト削減を実現しています。 </p> <p> 詳細については、https://aws.amazon.com/jp/ をご覧ください。 </p> </speak>