1. AWS IDの取得

手順の目的

利用しているAWSアカウントのAWS IDを取得します。

設定値の指定

設定値の指定

手順に必要な設定値を変数に格納をします。

(特になし)

設定値の確認

(特になし)

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

処理の実行

(特になし)

AWS IDの確認

利用しているAWSアカウントのAWS IDを確認します。

コマンド:

aws sts get-caller-identity 

結果(例):

{
  "UserId": "AROAXXXXXXXXXXXXXXXXX:i-xxxxxxxxxxxxxxxxx",
  "Account": "XXXXXXXXXXXX",
  "Arn": "arn:aws:sts::XXXXXXXXXXXX:assumed-role/handson-cloud9-environment-role/i-xxxxxxxxxxxxxxxxx"
}

queryオプションの利用例

利用しているAWSアカウントのAWS IDを確認します。

コマンド:

aws sts get-caller-identity \
  --query 'Account' \
  --output text

結果(例):

XXXXXXXXXXXX

完了確認

「AWSアカウントのアカウントIDを確認できている。」ことを確認します。

注釈

主処理で取得できていればOKです。

手順の完了