ハンズオン(簡易版): VPC入門

4.2. ルートテーブルの更新 (handson-cli-subnetとの関連付け)

手順の目的 [why]

ルートテーブル"handson-cli-public-routetable"をサブネット"handson-cli-subnet"と関連付けします。

設定値の指定

設定値の指定

手順に必要な設定値を変数に格納をします。

0. リージョンの指定

リージョンを指定します。

環境変数の設定:

export AWS_DEFAULT_REGION='ap-northeast-1'

1. VPCのタグ名

VPCのタグ名を指定します。

変数の設定:

EC2_VPC_TAG_NAME='handson-cli-vpc'

2. ルートテーブルのタグ名

ルートテーブルのタグ名を指定します。

変数の設定:

EC2_ROUTE_TABLE_TAG_NAME='handson-cli-public-routetable'

3. サブネットのタグ名

サブネットのタグ名を指定します。

変数の設定:

EC2_SUBNET_TAG_NAME='handson-cli-subnet'

設定値の確認

各変数に正しい設定値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << END

  # 0. AWS_DEFAULT_REGION:"ap-northeast-1"
       AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}"

  # 1. EC2_VPC_TAG_NAME:"handson-cli-vpc"
       EC2_VPC_TAG_NAME="${EC2_VPC_TAG_NAME}"
  # 2. EC2_ROUTE_TABLE_TAG_NAME:"handson-cli-public-routetable"
       EC2_ROUTE_TABLE_TAG_NAME="${EC2_ROUTE_TABLE_TAG_NAME}"
  # 3. EC2_SUBNET_TAG_NAME:"handson-cli-subnet"
       EC2_SUBNET_TAG_NAME="${EC2_SUBNET_TAG_NAME}"

END

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

処理の実行

VPC IDを取得します。

コマンド:

EC2_VPC_ID=$( \
  aws ec2 describe-vpcs \
    --filters Name=tag:Name,Values=${EC2_VPC_TAG_NAME}  \
    --query 'Vpcs[].VpcId' \
    --output text \
) \
  && echo ${EC2_VPC_ID}

結果(例):

vpc-xxxxxxxxxxxxxxxxx

ルートテーブルIDを取得します。

コマンド:

EC2_ROUTE_TABLE_ID=$( \
  aws ec2 describe-route-tables \
    --filters Name=vpc-id,Values=${EC2_VPC_ID} \
              Name=tag:Name,Values=${EC2_ROUTE_TABLE_TAG_NAME}  \
    --query "RouteTables[].RouteTableId" \
    --output text \
) \
  && echo ${EC2_ROUTE_TABLE_ID}

結果(例):

rtb-xxxxxxxxxxxxxxxxx

サブネットIDを取得します。

コマンド:

EC2_SUBNET_ID=$( \
  aws ec2 describe-subnets \
    --filters Name=vpc-id,Values=${EC2_VPC_ID} \
              Name=tag:Name,Values=${EC2_SUBNET_TAG_NAME}  \
    --query "Subnets[].SubnetId" \
    --output text \
) \
  && echo ${EC2_SUBNET_ID}

結果(例):

subnet-xxxxxxxxxxxxxxxxx

ルートテーブルとサブネットを関連付けします。

変数の確認:

cat << END

  # EC2_SUBNET_ID:"subnet-xxxxxxxxxxxxxxxxx"
    EC2_SUBNET_ID="${EC2_SUBNET_ID}"
  # EC2_ROUTE_TABLE_ID:"rtb-xxxxxxxxxxxxxxxxx"
    EC2_ROUTE_TABLE_ID="${EC2_ROUTE_TABLE_ID}"

END

コマンド:

aws ec2 associate-route-table \
  --subnet-id ${EC2_SUBNET_ID} \
  --route-table-id ${EC2_ROUTE_TABLE_ID}

結果(例):

{
  "AssociationId": "rtbassoc-xxxxxxxxxxxxxxxxx"
  "AssociationState": {
      "State": "associated"
  }
}

完了確認

「ルートテーブル"handson-cli-public-routetable"がサブネット"handson-cli-subnet"と関連付いている。」ことを確認します。

コマンド:

aws ec2 describe-route-tables \
  --route-table-ids ${EC2_ROUTE_TABLE_ID} \
  --query "RouteTables[].Associations[?SubnetId == \`${EC2_SUBNET_ID}\`].RouteTableAssociationId" \
  --output text

結果(例):

rtbassoc-xxxxxxxxxxxxxxxxxx

手順の完了

(参考) マネジメントコンソールの確認

  • VPCダッシュボード( https://console.aws.amazon.com/vpc/home )にアクセスします。

  • 右上のリージョンメニューから"東京 "を選択します。

  • 左ペインの"ルートテーブル"をクリックします。

ルートテーブル一覧(画面)

  • 検索欄にルートテーブル名"handson-cli-public-routetable"を入力して、エンターキーを押します。

  • ルートテーブル名"handson-cli-public-routetable"のルートテーブルID(リンク)をクリックします。

  • "サブネットの関連付け"(タブ)をクリックします。

  • 検索欄に"handson-cli-subnet"を入力します。

  • "subnet-xxxxxxxxxxxxxxxxx/ handson-cli-subnet"が表示されていることを確認します。