ハンズオン(簡易版): IAM基礎(ユーザー)

7.2. 最新ではないアクセスキーの無効化 (handson-cli-basic-user)

手順の目的 [why]

IAMユーザー"handson-cli-basic-user"の最新ではないアクセスキーを無効化します。

設定値の指定

設定値の指定

手順に必要な設定値を変数に格納をします。

0.1. IAMユーザーの指定

アクセスキーを更新するユーザー名を指定します。

変数の設定:

IAM_USER_NAME='handson-cli-basic-user'

設定値の確認

各変数に正しい設定値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << END

  # 0.1. IAM_USER_NAME:"handson-cli-basic-user"
         IAM_USER_NAME="${IAM_USER_NAME}"

END

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

処理の実行

作成日付が一番古いアクセスキーのアクセスキーIDを取得します。

コマンド:

IAM_ACCESS_KEY_ID=$( \
  aws iam list-access-keys \
    --user-name ${IAM_USER_NAME} \
    --query 'min_by(AccessKeyMetadata[], &CreateDate).AccessKeyId' \
    --output text \
) \
  && echo ${IAM_ACCESS_KEY_ID}

結果(例):

AKIAXXXXXXXXXXXXXXXX

IAMアクセスキーの無効化します。

変数の確認:

cat << END

  # IAM_ACCESS_KEY_ID:"AKIAXXXXXXXXXXXXXXXX"
    IAM_ACCESS_KEY_ID="${IAM_ACCESS_KEY_ID}"

END

コマンド:

aws iam update-access-key \
  --user-name ${IAM_USER_NAME} \
  --access-key-id ${IAM_ACCESS_KEY_ID} \
  --status Inactive

結果(例):

(出力なし)

完了確認

「IAMユーザー"handson-cli-basic-user"の最新ではないアクセスキーが無効である。」ことを確認します。

コマンド:

aws iam list-access-keys \
  --user-name ${IAM_USER_NAME} \
  --query 'AccessKeyMetadata[].[join(``,[CreateDate,`,`,Status])]' \
  --output text

結果(例):

2018-01-01T00:00:00Z,Inactive
2021-07-27T01:23:45Z,Active

手順の完了

(参考) マネジメントコンソールの確認

ユーザー一覧(画面)

  • 検索欄にユーザー名"handson-cli-basic-user"を入力します。

  • ユーザー名"handson-cli-basic-user"をクリックします。

ユーザー概要(画面)

  • "認証情報"(タブ)をクリックします。

ユーザー概要/認証情報(タブ)

  • "アクセスキー"セクションに表示されている複数のアクセスキーのうち、"作成"の日付が最も古い行の"ステータス"欄に"無効"と表示されていることを確認します。