クリーンアップ1.2. マネジメントコンソールへのサインイン (ルートユーザー)

手順の目的

ルートユーザーでマネジメントコンソールにサインインします。

手順の完了条件と事前条件

完了条件 [after]

本手順の主処理は、以下の完了条件を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1

ルートユーザーでマネジメントコンソールにサインインが完了している。

事前条件 [before]

(なし)

手順の対象 [what]

• マネジメントコンソール

手順の標準時間

8分

設定値の指定

標準時間:

2分

手順の実施に必要なモノ・情報 [resource]

手順開始には、以下が全て揃っていることが必要です。

リソース1: メールアドレス

• サインインするAWSアカウントの登録メールアドレスです。

• 今回は"<事前に用意したメールアドレス>"とします。

リソース2: サインインパスワード

• ルートユーザーのパスワードです。

• 今回は"<AWSアカウントのパスワード>"とします。

処理の実行

標準時間:

6分

課題

(未検証)

1. 前処理

(なし)

2. 主処理

AWSトップページ

• AWS トップページ( http://aws.amazon.com/jp/ )にアクセスします。

• メニューバーの"アカウント"(プルダウンメニュ)にマウスを置きます。

  

  表示(例): AWSトップページ "アカウント"プルダウンメニュー

• "AWS マネジメントコンソール"をクリックします。

サインイン 画面

• "サインイン"画面が表示されます。

  

  表示(例): サインイン

注釈

上記の画面が出ない場合

• "ルートアカウント認証情報を使用してサインイン"(リンク)が表示される場合は、そのリンクをクリックします。

• "ルートユーザーサインイン"(画面)が表示される場合は、"別のアカウントにサインインする"(リンク)をクリックします。 (表示されるメールアドレスがサインインするアカウントの登録メールアドレスであれば、パスワードの入力に進みます。)

• "ルートユーザーの E メールアドレス"欄にAWS(ルート)アカウントのメールアドレス"<事前に用意したメールアドレス> "を入力します。

• "次へ"(ボタン)をクリックします。

  注釈

  「セキュリティチェック」画面が表示された場合、画像に表示されている文字を入力し、"送信"(ボタン)をクリックします。

ルートユーザーサインイン 画面

• "パスワード"欄にパスワード"<AWSアカウントのパスワード>"を入力します。

  

  表示(例): ルートユーザーサインイン

• "サインイン"(ボタン)をクリックします。

3. 後処理

3.2. 完了条件の確認

本手順の主処理は、以下の完了条件を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1: ルートユーザーでマネジメントコンソールにサインインが完了している。

「ルートユーザーでマネジメントコンソールにサインインが完了している。」ことを確認します。

AWSマネジメントコンソールにサインインできたことを確認します。

表示(例): AWSマネジメントコンソール

手順の完了