波田野 裕一
2022-01-06
2023-11-30
Organizationsに既存のAWSアカウントを招待します。
注釈
本ハンズオンは、2つのAWSアカウント(親用アカウント、子用アカウント)が必要です。
作業権限条件:
親アカウントのroot権限
子アカウント(招待アカウント)のroot権限
本作業は、以下の環境で行います。
環境条件1: CloudShell
本作業は、AWS CloudShellでの実施を前提としています。
環境条件2: AWS CLIのバージョン
本作業は、AWS CLIのバージョン"2.7.12"以降での実施を前提としています。
コマンド: aws --version 結果(例): aws-cli/2.7.12 Python/3.7.10 Linux/4.14.291-218.527.amzn2.x86_64 exec-env/CloudShell exe/x86_64.amzn.2 prompt/off
コマンド:
aws --version
結果(例):
aws-cli/2.7.12 Python/3.7.10 Linux/4.14.291-218.527.amzn2.x86_64 exec-env/CloudShell exe/x86_64.amzn.2 prompt/off
本手順書で構築するAWSリソースの構成は以下の図のようになります。
課題
構成情報
CLIハンズオンの実施方法や効果的に行うためのポイントについては、CLIハンズオンガイドをご参照ください。
CloudShell環境で作業を実施します。
(リージョンはus-east-1で検証していますが、他のリージョンでも実施可能なはずです。)
親アカウント
招待アカウント (root)
アカウントのOU移動
Webブラウザのプライベートブラウジングを利用することをお奨めします。
IAMユーザーを使用します。
検索ボックスでEC2を検索します。
"EC2"をクリックします。
バージニア北部が表示されます。(ブラウザがプライベートモードの場合)
EC2 (正常)
リージョン(スイッチ)をクリックします。
東京リージョンをクリックします。
米国東部(オハイオ)をクリックします。
EC2 (エラー)
今後の参考にするため、本手順についてご意見・コメントをお願いします。
必須項目はありません。お気軽にご回答ください。
内容が違えばお一人何回回答していただいても問題ありません。
はまりどころや誤字・脱字などの修正のご指摘もお待ちしています。
このアンケートシステムはS3 + Cognitoで構築しています。
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(特になし)