デフォルトプロファイルに設定項目'region'を設定します。
手順に必要な設定値を変数に格納をします。
リージョン名を指定します。
変数の設定: AWSCLI_REGION='ap-northeast-1'
変数の設定:
AWSCLI_REGION='ap-northeast-1'
各変数に正しい設定値が格納されていることを確認します。
変数の確認: cat << END # 1. AWSCLI_REGION:"ap-northeast-1" AWSCLI_REGION="${AWSCLI_REGION}" END
変数の確認:
cat << END # 1. AWSCLI_REGION:"ap-northeast-1" AWSCLI_REGION="${AWSCLI_REGION}" END
各変数について、上の行と下の行の値の内容もしくは形式が同じであることを確認します。 もし異なる場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
AWS CLIの設定
AWS CLIの設定をします。
変数の確認: cat << END # AWSCLI_REGION:"ap-northeast-1" AWSCLI_REGION="${AWSCLI_REGION}" END コマンド: aws configure set \ region ${AWSCLI_REGION} 結果(例): (出力なし)
cat << END # AWSCLI_REGION:"ap-northeast-1" AWSCLI_REGION="${AWSCLI_REGION}" END
コマンド:
aws configure set \ region ${AWSCLI_REGION}
結果(例):
(出力なし)
「AWS CLI設定'region'が存在する。」ことを確認します。
コマンド: aws configure get \ region 結果(例): ap-northeast-1
aws configure get \ region
ap-northeast-1