ハンズオン事前準備(簡易版): 前日まで (独自ドメインを利用する場合)

事後作業1. yumパッケージのアンインストール (jwhois)

手順の目的 [why]

yumパッケージ"jwhois"をアンインストールします。

設定値の指定

設定値の指定

手順に必要な設定値を変数に格納をします。

1. yumパッケージ名

yumパッケージ名を指定します。

変数の設定:

YUM_PACKAGE_NAME='jwhois'

設定値の確認

各変数に正しい設定値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << END

  # 1. YUM_PACKAGE_NAME:"jwhois"
       YUM_PACKAGE_NAME="${YUM_PACKAGE_NAME}"

END

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

処理の実行

yumパッケージをアンインストールします。

コマンド:

sudo yum remove -y ${YUM_PACKAGE_NAME}

結果(例):

(略)

Removed:
  jwhois.x86_64 0:4.0-47.el7

Complete!

注釈

'Complete!'と表示されていることを確認します。

完了確認

本手順の主処理は、以下の完了条件を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1: yumパッケージ"jwhois"がインストールされていない。

「yumパッケージ"jwhois"がインストールされていない。」ことを確認します。

コマンド:

repoquery ${YUM_PACKAGE_NAME} \
  --pkgnarrow=installed \
  --qf="%{name}"

結果(例):

(出力なし)

手順の完了