S3バケット"handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX"のオブジェクトを一覧表示します。
手順に必要な設定値を変数に格納をします。
S3バケット名を指定します。
変数の設定: S3_BUCKET_PREFIX='handson-cli-s3-1st-highlevel' コマンド: aws_id=$( \ aws sts get-caller-identity \ --query 'Account' \ --output text \ ) \ && echo ${aws_id} 結果(例): XXXXXXXXXXXX 変数の設定: S3_BUCKET_NAME="${S3_BUCKET_PREFIX}-${aws_id}" \ && echo ${S3_BUCKET_NAME} 結果(例): handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX
変数の設定:
S3_BUCKET_PREFIX='handson-cli-s3-1st-highlevel'
コマンド:
aws_id=$( \ aws sts get-caller-identity \ --query 'Account' \ --output text \ ) \ && echo ${aws_id}
結果(例):
XXXXXXXXXXXX
S3_BUCKET_NAME="${S3_BUCKET_PREFIX}-${aws_id}" \ && echo ${S3_BUCKET_NAME}
handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX
各変数に正しい設定値が格納されていることを確認します。
変数の確認: cat << END # 1. S3_BUCKET_NAME:"handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX" S3_BUCKET_NAME="${S3_BUCKET_NAME}" END
変数の確認:
cat << END # 1. S3_BUCKET_NAME:"handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX" S3_BUCKET_NAME="${S3_BUCKET_NAME}" END
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
S3オブジェクトの一覧を取得します。
コマンド: aws s3 ls s3://${S3_BUCKET_NAME}/ \ --recursive 結果(例): 2022-10-24 01:23:45 7 alpha/0.txt 2022-10-24 01:23:45 7 bravo/1.txt
aws s3 ls s3://${S3_BUCKET_NAME}/ \ --recursive
2022-10-24 01:23:45 7 alpha/0.txt 2022-10-24 01:23:45 7 bravo/1.txt
本手順の主処理は、以下の完了条件を満たしたときに成功したものとします。
完了条件1: S3バケット"handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX"のオブジェクト一覧を取得できている。
「S3バケット"handson-cli-s3-1st-highlevel-XXXXXXXXXXXX"のオブジェクト一覧を取得できている。」ことを確認します。
注釈
主処理で取得できていればOKです。