ハンズオン(簡易版): SSM基礎 セッションマネージャ

事後作業1. RPMパッケージのアンインストール (session-manager-plugin)

手順の目的 [why]

RPMパッケージ"session-manager-plugin"をインストールします。

設定値の指定

設定値の指定

手順に必要な設定値を変数に格納をします。

1. RPMパッケージ名

RPMパッケージ名を指定します。

変数の設定:

RPM_PACKAGE_NAME='session-manager-plugin'

設定値の確認

各変数に正しい設定値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << END

  # 1. RPM_PACKAGE_NAME:"session-manager-plugin"
       RPM_PACKAGE_NAME="${RPM_PACKAGE_NAME}"

END

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

処理の実行

RPMパッケージをアンインストールします。

変数の確認:

cat << END

  RPM_PACKAGE_NAME:"session-manager-plugin"
  RPM_PACKAGE_NAME="${RPM_PACKAGE_NAME}"

END

コマンド:

sudo yum erase ${RPM_PACKAGE_NAME} -y

結果(例):

(略)
Complete!

完了確認

「RPMパッケージ"session-manager-plugin"がインストールされていない。」ことを確認します。

コマンド:

! rpm -qi ${RPM_PACKAGE_NAME} \
  | grep ^Name

結果(例):

(出力なし)

手順の完了